終りではなくはじまり

長い妊娠生活も終り、無事に我が家にもう1人家族を迎えることができました。

二回の流産をへて、やっと赤ちゃんを手に抱くことができて本当に幸せです。







一人目の時は、本当に悲惨な出産でした。



予定日に破水して、すぐ入院。



その後陣痛がはじまりましたが、お産が進まず陣痛促進剤を点滴すること二回。



結局胎児に炎症反応が出て、緊急帝王切開になりました。



破水してから二日半陣痛に苦しんだ挙句、生まれた子供は汚れた羊水を飲んで小児集中治療室で1週間保育器に入りました。



鼻に通したチューブで栄養を入れ、手には点滴、保育器から出せないため抱くこともできず・・・



肉体的にも精神的にもぼろぼろでした。



幸い帝王切開の傷はあまり痛まず(というか陣痛があまりに痛かった)3日後くらいから普通に動けるようになりましたが、朝夕の面会時間に保育器の中に手を入れて娘を撫でさする毎日は本当に辛かったです。



退院の三日前に母子同室になり一緒に退院できたのでよかったけれど、病院に対する不信感は強く残りました。これに懲りて二人目は別の病院にしましたが、そこで他のお母さんから1人目の時の病院の噂を聞き絶句しました。



地元では「天国に一番近い病院」ともっぱらの噂だそうです。



つい最近も私と同じような経過で緊急帝王切開になった人がいて、子供は1ヶ月入院することになったそうな・・・

主人の職場の事務の方はお子さんをその病院で出産時に感染症で亡くしたという話も聞きました。

他にも小児科から血液検査するように言われて紹介状を持っていったお子さんが、何時間も待たされるので確認したら他の子から採血して検査してたという話も。



積極的に話題にするような話じゃないので、知らない人も多いのではないでしょうか。

私も一人目の出産時の話はそうそう話さないので。

でも、情報収集ってすごく大事です。ことに命に関わることだから。



その娘ももうすぐ4歳。







弟が泣いたら、「赤ちゃんが泣いてるよ!おむつおむつ!」と、おむつとおしりふきを持って走ってきてくれます。

優しいお姉ちゃんになってくれました。





無事子供が産まれるということ。

それは当たり前のようで実は当たり前でないことなんですね。



家族みんなが元気で笑顔でいられるという幸せを大切にしたいです。

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