子供を生むと

涙腺がゆるくなる、というか子供関連の事象にすごく敏感になってしまうような気がします。



この間「崖の上のポニョ」を家族で見てきました。

お話は私にはあんまりよくわからなかったのですが、ポニョを拾った宗介が、

保育園から階段を降ったところにある海辺で、海水に取り囲まれてしまったところ、

心臓がばくばくして、不安で泣きそうになってしまいました。

お母さんは慣れているから気にしないのかなぁ。

海のすぐ近くで大きくなった子供だから、危険はないのかもしれませんが

そこにいるのがまるで自分の子供のような気持ちになってしまって、

ほかの事は全部ふっとんでしまいました。



魔女の宅急便も、好きな人には申し訳ないですが、はじめてみたときは

「ふーん」としか思いませんでした。

でも子供を産んでから見ると、こんなハラハラドキドキさせられる映画だったんだ~と

ひどく感心しました。

何度も泣きそうになってしまい、困りました。

こんな年で知らない町に行って、自分の居場所をつくるなんて、と感心し

不安な様子に一緒になってハラハラ、失敗した時にはなんとか慰めたいと

テレビのこちら側でオロオロ・・・

成人してもずっと実家で、1人暮らしの経験もなかったから、

キキの気持ちに感情移入できなかったんでしょうね。

恥ずかしいほど子供だったんだと思います。



映画に限った話ではありませんが、観る側の経験値も問われるんですね。

自分にそれを理解できる素地がないと、どんな優れた作品でも見逃してしまうということです。



娘は初めての映画館で、大音量大画面。

大丈夫かと心配しましたが、なんとか最後まで観ることができました。

しかし、途中で「テレビ消す」とか「(これじゃなくて)ひつじさん見る」とか

(NHKで放映していた『ひつじのショーン』のこと)言い出して焦りました。



観終わってから「おもしろかった?」と聞いたら「おもしろかった」とは言ってましたが

かなり微妙です。

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